昔の名前で出ています・・・・鳩山由紀夫

下書
懲りない人・・・昔の名前で出ています
辺野古地区」以外にも候補地はあるのだそうだ・・・国外と言い、県外と言い・・・「この宝くじは当りだよ!」と言って、機嫌を取られて買った「宝くじ」・・・外れれば、買った人が怒るのも無理はないが、その前に、「そんな言葉を信じる馬鹿な奴なんだ・・・お前は・・・な!」と言われたら・・・最大の侮辱だろう。

沖縄県民にしてみれば、「鳩山由紀夫」が言ったから信じたのであって、社民党福島瑞穂が言っても、信じはしなかったであろう。現に、沖縄出身の「国民新党」の幹部が言ったことは、殆どマスコミが相手にしなかった。まさに、「おれおれ詐欺」を超える、民主党の公約であり、鳩山由紀夫の二枚舌ならぬ、偽舌ではあった。その御仁が・・・・
 辺野古地区以外にもあるよ・・・!
とは、これ如何に・・・・。TVでは報じたが、新聞は「無視」・・・積極的に報じて、この政治家の欺瞞性を国民の前に暴露すべきではなかったか・・・。

祖父の「日ソ交渉」も、赤城農林大臣が一人で纏めた様なものだが、彼は、この時点で「北方四島」は捨てる覚悟であったと、当時を振り返る外交専門家もいるとか・・・鳩山由紀夫の長男が、いまロシアで、のんびりと学研生活を送っている。イスラエルもそうだが、ロシアも、国家の利益の為に尽くしてくれた、外国著名人の子孫との関係を大事にする・・・その点で、日本は冷たいとも言われる・・・外交の巧妙さに欠けると言うことなのだろうか・・・話が逸れた・・・。

鳩山由紀夫・・・総理大臣経験者は、総理を引いた後は辞職するべき・・・と言うのが持論ではなかったのか・・・現在の勢いでは、次も出馬確実らしい・・・理由は、これまで辞職した人がいないから・・・と、言うことらしいが、国民(私)の耳には、「先駆者となる・・・」決意に聞こえていたのだが、そんな、言葉の文法は、彼には無いらしい。これからも、懲りずに、昔の名前を喧伝するのだろうか・・・・あるいは、小沢新党が実現したら、幹事長くらいの椅子は用意されていると考えているのか・・・資金は沢山持っていて、元気に噴出する「資金・温泉」を有しているのだから・・・昔の名前も捨てたものではないだろう。北海道の有権者が、どのレベルにあるのか、鳩山由紀夫当人の評価ではなく、評価の対象になる。
楽しみが一つ増えた・・・・不謹慎だが、楽しみにしておこう。