2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

金融緩和が景気対策になるか・・・生活保護に代えて・・・ニコヨン復活を!

現・日銀総裁は、自民の推薦した候補を、民主党が拒否・・・その政争の経過で誕生した「総裁」だと、私は記憶する。つまり、かつて「バブル」を喰いとめ得なかった「三重野総裁(だったと記憶する)」の二の舞を、現・日銀総裁は演じている・・・いや、演じ…

みっともない老人達&それに媚びる若壮年そして美しい憲法とは・・・

田中真紀子は、都知事を辞した「石原慎太郎」を“暴走老人”と喝破したが、私は、末期の病床で痙攣を起こした「末期老人」と表現したい。そして、その石原慎太郎に“秋波”を送る、若年、壮年の政治家達・・・そも見苦しさは目に余る。寧ろ、悲劇の到来の近い事…

ダンスが、必修科目になる・・・教師の成長が、子供を成長させる・・・

ある中学校の、56歳の教頭の奮戦ぶりが、今朝のNHKニュースに流れていた。プロを臨時講師にすれば、ことは簡単なのだろうが、それでは、ダンスの授業を必修化する意義が活かされない・・・と、言う教頭先生の理念が、その努力を促すらしい・・・私も、彼ほ…

*国会解散の論理とは・・・・

解散の権利は総理大臣の専権事項である。そして、しないのも、総理大臣の専権事項である。従って、相手の口車を、巧みな日本で玩具にしながら、その専権の権利を十分に活用して、己の政治生命の維持を図る。日に日に、野田佳彦なる人物の表情が卑しいものに…

*若きアスリートもここまで堕落か?

叔父さんが監督をする「巨人」に行きたい・・・そんな、幼さの残る子供(菅野智之)の気持ちを察して、巨人以外のチームは「指名」しなかった・・・何故だ、私は、この選手の将来性に期待するものが「無い」と、スカウトが判断したのなら、巨人は、無駄な投…

橋下徹報道問題とは・・・

週刊誌が、今日程までに「おかしく・・・」なったのは何時頃からだったのか。「週刊朝日」、「週刊毎日」、「週刊新潮」等の数社の発刊に限られていたころは、昨今の様な「scandalous」な記事には、殆ど遭遇しなかったと、記憶する。寧ろ、高校生の頃には、…

富豪ランキング・・・・

その財産は兎も角、その数は、日本はアメリカに次いで「二位」だと、今朝の新聞・・・中国は随分下位だが、それども、基準を少し下げると、日本を追い越すのだそうだ・・・それを残念だとか、日本の国際的地位の下落だとか、加えて、その善し悪しを論じるつ…

junk mail対策について・・・maker、警察、販売店の3者の怠慢・・・・

Newsでは、全てが「爆破予告」・・・余程「脳」のないjunk mailだとは思うが、送りつけられた方には恐怖だろう・・・その意味では悪質である。遊びなら、「暴力団(使いたくない言葉だが)事務所」等を対象に選ぶ方法もあると思うのだが、直ぐに見つかる・・…

無政府国家・・・愚痴りたくはないけれど・・・・

この国は、「無政府国家」・・・そう呼ぶのが相応しい。「国会解散」は、総理大臣の専権事項であって、事前に名言する必要はない、加えて「嘘」をついてもいいのだ・・・・と、評論家先生や与党の政治家は言うが、それは政局に己の“力”、あるいは“権威”を保…

艱難辛苦・・・汝を玉とす!

捨てる神あれば、拾う神あり・・・と、言うべきか! 中国からの観光客が激減している昨今、東南アジア・・・とりわけイスラム文化圏・・・からの訪問者が増えているとか。もちろん、現時点では比較になる数値ではない。しかし、新たな努力をする楽しみはある…

無政府状態の日本・・・「こんな政権はいらない・・・」

国会も開かれない・・・通年国会等という単語が飛び交ったいた時期もあったのに・・。政党が政権を失うのが怖い、宰相が、その椅子を失うのが怖い、そして、一人一人の議員の落選中の同僚議員への配慮がまったくない・・・同志を一日でも早く復活させてあげ…

日中戦わば・・・・どっちが勝つか・・・!

新聞の片隅の小さな記事・・・中国人の友人同士が、「日中闘わば・・・どちらが勝つか?」で大論争・・・それが、口論になり、果ては殴り合いになり、相手を死亡させた・・・と、言うもの。 事件は、9月中旬というから、demo騒ぎたけなわの頃・・・北京市内…

尼崎・怪奇事件・・・「絆」とは、隣人とは・・・・尼崎の怪奇

日々、その「怪奇度」を深める事件である。この先、何体の遺骸が発見されるのか、供述されるのか・・・oddsの対象にもなりかねない・・・不謹慎ではあるが・・・。 発見されるまで、その存在が疑われなかった高齢者・・・年金は、亡霊が受給していたことにな…

死体・続々・・・

怪奇な事件であるが、今朝のTBSの解説で多少は分かってきた。つまり、一人の「女」のmind controlに引っかかっていたらしい。何が目的か・・・僅かな他人の財産(持ち金)を狙った殺人らしいことが読みとれる。犯罪の全容が明らかになれば、「死刑」は確実だ…

日本の前科・・・・

昨今の中国の現状・・・イギリスの暴動で、pet bottle一本を略奪あいた暴徒に、ロンドンの裁判症は、禁固6年(6ヶ月ではなかったと思う・・・聞いた瞬間に、我が耳を疑ったから・・・)を言い渡したと言う。そのcommentatorは、これが法治国家と云うものだ…

ノーベル文学賞・・・・幻想

ノーベル自身は、「文学賞」を本命に考えていた・・・と云う説もある。その意味では、軽々しく扱ってはならない「賞」なのかも知れないが、文学等と云うものは、「売れるから・・・」と云う事で評価が定まるものではないし、神の位を授けるべきものでもない…

ノーベル賞;日・韓・中

今朝(10月11日)のTBS・“みのもんた”の番組・ノーベル賞の「日・韓・中」の比較をやっていた。録画がないので記憶を辿りながら書いているのだが、記憶の持続が日々に短くなる年齢だから、幾つかの記憶違い、誤解は、読む側で修正して頂きたい。記憶能力の不…

一衣帯水・・・・その恐怖・・・・とは!

「一衣帯水」、「隣人愛」、「遠くの親戚より、近くの隣人」・・・等々、部落思考を持つ我々は、自らの内(心)に、その「憎しみ」を隠して、美しい言葉で、己を誤魔化し、納得させて、現実との妥協を図ろうとする。学校における「虐め」なども、その典型な…

卵子に重なる、子供の笑顔・・・・

IPS細胞に至るprocessの中に、ES細胞の研究に欠かせない「卵子」を顕微鏡に覗く中山教授・・・今回、ノーベル賞・・・の目には、卵子に重なる子供の笑顔があったと、TVの中に紹介されていた。つまり、「俺は、一つの生命を犠牲にしている・・・」と云う「悔…

文明の進化・・・ノーベル賞・受賞に思うこと

ノーベル・医学・生理学賞に、京大・山中伸弥教授が決定・・・またひとつ、文明の進化を、我々庶民が知ることになった。ips細胞・・・何度聞いても理解の届かない単語ではあるが、宇宙物理学とは違って、我々庶民の身近に感じるのは、その成果が、「病」に直…

選挙詐欺・・・目糞・鼻糞・・・誰の事!

民主党・・・まだ、小選挙区の候補者が特定できていないのだと言う。そう言えば、我が選挙区の現・民主党だった議員は、今は、「前」の冠が必要になっている筈だが、選挙事務所だった「小屋」の看板はなく、次の選挙に向けた候補者・候補の名前も掲げられて…

鳩山一郎・・・のこと

NHK・drama・・・「負けて、勝つ」。昨今の日中、日韓の外交交渉の裏側が見えて来るようで面白かった。つまり、敗戦・焼け跡の「処理・・・つまりは「戦後復興」を任された政治家の思考、あるいは政治的な行動のことである。Sentimentalな思考などはもっての…

To be or not to be----泥舟・野田丸・・・

また「脱党者」・・・newsも詳しくは伝えなくなった。解散を先延ばしすれば、脱党者が後を絶たない・・・さりとて、通過させれば「解散」は避けられない。Dilemmaの様で、dilemmaではない。大道を行く心算なら、「解散」が正論である。何故なら、manifest・…

馬脚が露わに・・・日本維新の会

この様な「政党」の出現は初めてだから、可なりの騒動があるのはやむを得ないし、当然であるとも言える・・・しかし、既成勢力に反抗して、この世界に頭を出すのなら、それなりの準備をしておくべきであり、少なくとも、新たに加わるmemberが、その存在の意…

総選挙回避の国会運営・・・

「浮気」がばれて家に帰るのが怖い・・・まともに衝突すれば、「家庭・家族崩壊は確実」・・・私のことではないのだが・・・周りは、その悩む様子に、「自殺でもされたらやっかいだ・・・」と、その解決に色々と手を尽くすのだが、当人は、まず「浮気」あり…

波乱の予感・・・田中真紀子・・・

彼女の「教育感・観」とは如何なるものなのか・・・興味はある。但し、それが、教師達の喜ぶものであるか、若い母親、父親達の賛同を得るものであるか、否か・・・それは、分からない・・・と、云うより、其処に興味がある。 直感的には、あの父親から「私」…

在庫一掃・・・自壊内閣・・・・

時事通信の田崎氏の命名だが・・・名前を知らない新大臣が多い理由も分かる。私の知識不足ということでもなさそう・・・と、安心もした。田中真紀子・・・直前まで中国に居たというから、それなりの役割を果たしていたと云うことだろう。 最も不思議なのが「…

「愛」の残虐性・・・・奪うものとしての「愛」とは・・・

忠君・愛国・親孝行・・・私の嫌いな「3phrase」である。今は、親孝行は論じないが、毛択東の、彼の言う、「革命精神の喪失感」から生れた「文化大革命」も、その表皮を剥げば、「愛国心」が、見えていたものだったろう・・・周恩来を語るdocument(①、②)…