2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

福岡市・子供病院は大丈夫か・・・・現・計画のままで・・・

クライストチャーチの地震・・・日本人学生の被災に報道が集中しているが、市内の「液状化」にも注意を払うべきではないか・・・他山の石として・・・。言わんとするのは、「子ども病院」。埋め立て地での建設が進められているが、不便を託つことへの懸念か…

国際緊急救助隊のこと・・・・

今朝の”みのもんた”でこの話題を取り上げていた。今回ニュージランドの地震でも、遺憾なくその実力を発揮している様子がnewsに流れるが、日頃からの準備が十分に行われていることを、映像を通して実感した。更に、世界の四か所に拠点があることにも驚き…

国谷裕子のこと・・・・

「国谷裕子」がfree-lancerだったとは知らなかった。この人が、NHK・TVに登場するようになってから、newsが急速に身近になったことを思う。何しろ、歯切れが良い。阿ることなく、奢ることなく・・・そして、論点をしっかり押さえた解説なので、聞いてい…

党議拘束を撤廃すると・・・・

我が国会の隘路は、党議拘束である・・・時に派閥拘束もあるが。自民党の提出した「予算案」は、可なり民主党に配慮しているものになっているらしい。懸案の「子供手当」も、ばら撒きの印象を払拭することを目的としているだけで、内容的には、非常に民主党…

おっちょこちょい政党・・・「日本維新の会」の誕生か?

政治の最大の敵は「populism」である。また、昨年来、タイガーマスク現象が賑わったが、この「善意」もまた、個人的な、自発的な税金なのである。systemとしての税金には、陰に陽に色々な制約がかかる。税金の平等性とは、金額や率が平等であると云う事では…

平和に生きる人・・・2態

リビアには「幸せな二種類の人が住んでいる」・・・・一人はカダフィ大佐。組織の頂上にあって、全てを隷属させ、服従させ、自分の思うがままに国家を動かし、国民の殺傷与奪の権力を持っている。もう一人・・・これは大衆なのだが・・・権力者に完全に服従…

小沢一郎の晩節とは・・・・

党員資格を停止された小沢一郎。内心穏やかならざるものがあるだろう。これで、解散・総選挙の準備が整ったと云う事だろうか。党員資格を停止されれば、立候補の公認も受けられない。直ぐにでも総選挙があれば、無所属での立候補を余儀なくされる。民主党か…

国の掃除と、リンチを考える・・・

ムバラク退陣・・・デモの広場を掃除する人々・・・リンチのニュースがないのだが、全くないとはいえないだろう。ムバラク辞任の声明で一先ずの騒乱が収まった街に、通りを掃除するエジプト市民の姿があった・・・報道写真・・・「そうか、恨みを何時までも…

飲酒運転王国・・・その2

昨日の記事も、大企業城下町・・・炭鉱であろうと鉄鋼であろうと・・・・五市合併前の北九州・八幡市。飲酒運転の取り締まりは目にしたことがない時代、スピード違反、粗暴運転や、妨害運転は、それなりに、警察の摘発、注意を受けていた。市街地で誰何され…

飲酒運転王国・福岡県

「飲酒運転」・・・福岡県が全国一だとか・・・博多を除けば、流刑地の様な土地柄だから分からないでもない。特に北九州は、この地に人が沢山住む様になったのは、官営・八幡製鉄所が建設されてからである。現在でも、5代を数えてここに住み着いた家系は少…

建国神話と憲法と

ここ数年来のことだろうか、「建国記念日」に関してメディアの扱いが低調である。故意に、無視の格好をしめしているのか、あるいは、政治的な「力」があってのことだろうか・・・定かではない。しかし、3月とも言われる総選挙には、普天間問題に対する民主…

絆のない社会・・・無縁社会への批判とは・・・・

昨日、一昨日、NHKの表題のテーマの討論会を少しばかり視聴した。何故少しばかりか・・・・私達世代の人間、なかんずく男性には、これほど馬鹿げた討論はないとの印象があるからである。 >初日は、母の介護が始まったcareer・woman的な女性が、母の介護で、…

ロシアの正体

ロシアは、建国以来、強奪、侵略、拉致・・・国家権力としてなし得る全ての悪辣な行為で維持され、自衛されてきた国家である。シベリア開発の歴史には、ロシア人の名前は殆どないと云う。何故なら、近隣の弱小国に戦争を仕掛け、そこで得た捕虜をシベリアに…

八百長相撲

相撲・・・国技では無く「伝承芸能」と考えるべきではないのか。美しく演じ、時に真剣勝負があって、どちらで相撲を取るかは、力士に任される。力士との地位は、強さを基本として・・・その地位を目指す力士は真剣勝負に徹すれば良い。人気がどちらにあつま…