2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年の最後っ屁・・・・少々臭いが・・・我慢は出来るだろう・・・我慢すれば、大人になれる・・・・!

自戒を含めながら、「大衆」の愚かさを思った一年だった・・・選挙では、民主党に当時無かったのが、せめてもの、私の矜持ではあった。小泉郵政選挙だったと記憶するが、私は、その半年以上も前から、このブログに「民主党の大勝利」を予言した。国鉄、NTT等…

政党交付金・・・・「罪人政党」の権利にしてはならない・・・

民主党から9名が脱党・・・まだ、何人かは出るだろう。しかし、マニフェスト作成の時に、どれほどの、己の政治理念で以って、その政策立案・・・つまりマニフェスト作成に関与したのか・・・それを明らかにして、脱党の理念を明確にすべきではないのか・・…

民主党丸の沈没か・・・・はたまた、脱党組の死屍累々か?

今年中に数人が脱党の様子・・・政治資金が欲しい為の行動ではあるけれども、民主党優位の情勢が変わる程のことはなさそう・・・結局、負け犬・・・いや、負けそうな犬の遠吠えなのだろう。肝心の小沢一郎も、様子見の様子・・・彼自身は、福田康夫政権との…

国債とは、消費税のこと・・・・国民に代わって、銀行・企業が納めている・・・

「国債とは何ぞや・・・」。散策をしながら考えた。 国家は税金が・・・古くは「年貢」がなければ、運営出来ない。そもそも、国家の概念が何に依っているのかと言えば、それは、税金(年貢)で、国民と言われる「庶民」、「大衆」を、生かす「装置」でしかな…

2011・民主党を論ず!

2011・民主党の空約束・・・・ ①八ッ場ダム ②子ども手得当て ③高速道路 ④ガソリン暫定税率 ⑤衆議院。議員定数 & *消費税 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これだけの公約違反・・・マニフェスト違反・・・を犯した政権政党も、日本・政治史上に…

古・高句麗再興の夢に掛けて・・・・

真の敵は誰か・・・胡錦濤か、金正温か・・・・ 北朝鮮・政権の崩壊を最も恐れているのは「中国」・・・大凡の、TVに登場する評論家・政治学者の一致するところである。つまり、中国・現政権は、北朝鮮・政権の、軍事的強化も、また崩壊も望んではいない・…

石碑の教訓・・・平成の教育・・・

3・11の悲劇・・・津波記念碑の教訓に従えば、犠牲者も半分如何だったのではなかったのだろうか・・・昨夜のNHKニュース、今朝の“みのもんた”に思ったものだった。 今回津波で、可なりの数の記念碑・・・警告碑と言うべきかもしれないが・・・が、倒壊した…

ニュース報道のタレント化にファシズムの影・・・・

金正日死去後の外交に、関与をためらう野田政権に、メディアの批判が日に日に大きくなる感がある。自民党、公明党が、私の目には沈黙を保っている様にみえるが・・・私は、沈黙・不干渉のマナーを維持してほしいと考える。何故なら、所詮は他国の台所である…

ワイドショー化される、「金正日の死」への危惧・・・・

この国は、全てのニュースをワイドショー化してしまう。そして、感情的に理解し、時に、無用な情念を燃やし、そこに必要となる「選択」を考えようとしない。「原発」問題も、その典型的なものだが、今日は、それを論じることはしない。金正日の後継者が、金…

金正日の後にくるもの・・・・

金正日死去・・・一国の宰相だから、その「死」は、ビッグニュースであることには違いない。しかし、その報道が、可なり礼を失したものでありながら、ステレオタイプであることは、如何に、仮想敵国の宰相ではあっても、可なりのところ、礼を失しているので…

NET販売の商品化した「男女」の犯罪としての、長崎・2女性殺害事件・・・・

長崎の「2・女性」殺人事件・・・わざわざ千葉県から駆け付けて殺害・・・そこまで情念に駆られた・・・その原因が何であったのか・・・己の理不尽を咎められた事への恨みなのだろう・・としか、ニュースから思えない。これこそが、理不尽な怨恨であろう・…

お好み演芸会・・・劇場国家・・・小沢一郎・橋下 徹・・・・今朝の「時事放談」から・・・・

今朝の時事放談、武村正義vs浜矩子・・・・二人の時は、対談が知性的で、あまり、政局の泥臭さを感じさせないので、楽しみにしていえうのだが、今朝も、浜矩子氏の毒舌爆発で楽しかった。その1;小沢問題・・・浜氏曰く。マスコミが、面白がって報道する…

「英雄、色を好む・・・」と言うこと

柔道の、「金メダリスト」・・・大学の客員教授・・・が、弟子の女性部員に“生的暴行”・・・つまり、ホテルに連れ込み“強姦”をしたと言うこと。「女性に問題無し・・・とはしない」と、そんな声も聞こえる。私も、最近の、女性・・・とりわけ、中学生、高校…

忠臣蔵談義・・・・・

雲を掴む様な話だが・・・私は、「忠臣蔵」が滅びない限り、「飲酒運転」も、「暴追」も、旨く行かないと思っている。つまり、根拠を議論するテーブルが存在したことがない、議論する経験もなく、過去もなく・・・ただ、一つの“思いこみ”を、民族のアイデン…

F35・次期戦闘機選定を論じる・・・・

F35 次期戦闘機の選定・・・「F35」に決まった様子。一機;100億円。"みのもんた"が、こんあものが必要なのか・・・と、論じていたが、ゲストに言葉はなかった・・・理由は?最近は、なにかと、被災地復興が、いろいろな問題に対抗するものとして論じられる…

「君はお客さん・・・」と、転校生に言う教師の愚かさ・・・とは!

下書君はお客さん・・・・ 被災地から、子供達が転校する・・・引揚者である私の感覚からは、「何でもない・・・」こととしての感覚しかないない。見知らぬクラスメイトの中で、暫くは自分の位置が定まらない不安はある。また、前の学校の「先生」とは違った…

ポピュリズムの権化・・・小沢一郎そもそも、前回選挙の、民主党のマニフェスト・・・格好よく、気前よく、国民に期待を持たせた・・・恐らく、腹の中では、「約束はしたが、それが実現するとは言っていない・・・・そもそも、実現するのは、皆さん(国民)…

マニフェスト・総括をしない民主党を考える・・・・

子供手当は、縮小・・・私は反対・・・。議員縮小、公務員給与の逓減には、無関心。消費税は、公約違反・・・等々、これ程、選挙の時の公約と、政権の現実が乖離した政権も、立憲政治、議員内閣制・制定以来の内閣・政権にはないものではないか・・・。太平…

泥鰌が逃げる・・・・何故逃げる・・・・

越年国会になるのかと思いきや・・・泥鰌が逃げた。 追い詰めると、虻蜂取らずになると、自民党に、それを追う気持ちはない。何となく「平和」だが、結局、「馬鹿なマスコミを黙らせ、国民をつんぼ桟敷に座らせておくには、この方法が最適・・・」と与野党の…

12月8日・・・を、考える

12月8日・・・・日本政府の暗号が解読されていて、真珠湾攻撃は、アメリカ政府の演出である・・・またぞろ、こんな話題が、昨夜のTVの中に流れていた。そんな可能性も無くない・・・しかし、この攻撃自体が、多少の手違いで、「不意打ち」とされるものであ…

アスリート犯罪・考・・・・社会からの永久追放・・・・を!

アスリートの努力は認めよう。天性も認めよう。また、それに「賞」を与えて、彼等を称賛し、成績不振をなじる我々一般人の我儘を責めもしよう。しかし、社会は、「生産者・・・消費者と言う生産者も含めて」の活動や、欲望、願望で存在もし、その安全・安寧…

目糞・鼻糞・尻の糞・・・・・

鈴木宗男が仮釈放された・・・あと数カ月なら、満期まで務めればいいものを・・・と、牢獄がそれほどまでに辛かったのか・・・司法も、その感情を国民が察することを期待したのだろうか・・・やっぱり、悪い事をしてはいけないと・・・思うだろう・・・と。…

昔の名前で出ています・・・・鳩山由紀夫

下書 懲りない人・・・昔の名前で出ています。 「辺野古地区」以外にも候補地はあるのだそうだ・・・国外と言い、県外と言い・・・「この宝くじは当りだよ!」と言って、機嫌を取られて買った「宝くじ」・・・外れれば、買った人が怒るのも無理はないが、そ…

オフレコの犯罪性を考える・・・・

ニュースの公共性とは「何?」だろう・・・。 防衛官僚の発言・・・一川防衛大臣の国会答弁・・・・確かに、防衛大臣の答弁には、「それはないだろう・・・」との思いは私にもある。しかし、質問する側は、かつての制服組であり、かつては「日本軍人」、今「…

キャバクラ代議士の不思議な弁明・・・とは?

キャバクラ代議士の不思議な言訳・・・私が「女(おんな)」と遊ぶなら、自分の「金」で遊びますよ・・・何の言訳をしているのだろう。支援者と、キャバクラで政治活動・・・それが、堂々と言える、この国の政治環境が素晴らしい(?)・・・もし、ここで使…

人は、何に学ぶか・・・・

過不足無きことの隘路人間も、何事も順調な家に生れ、何のトラブルも病気のないままに成長し、何の心配もなく仕事を得て、その仕事が永遠に順調であり、家庭も、職場にも、また娑婆にも、何のトラブルもなく・・・誠に安穏な老後をおくり、枯れ木が朽ちるが…

今・其処にある「危機」とは・・・・

東日本大震災の復興補助金・・・797件を対象としながら、実際に使われているのは、2件だけ・・・TVの報道である。何故なのか・・・・復旧が完了してからしか支払われない・・・自前で、復旧できるなら、補助金などを当てにすることはないだろう。しかも…

私の「屋台」論・・・・

福岡市の市長・・・鳴り物入りで誕生した若い市長だが、今、「屋台」の存続を巡って窮地に陥りかけている。その検討会の座長が「鳥越俊太郎」だが、多少立ち往生気味・・・マスコミやメディアの報じる「世論」に、安易に乗った軽率さが、現在の苦境を呼び込…