2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

みっともない! 民主党・両議員総会・・・copy

しぶといな・・・私とて感心するが、これが、総理大臣たる者のメンタリティーでなくてはならないものかも知れない。私たちも、とくと考えるべきだろう。 一寸した言葉のミス、漢字の読み違いで、宰相の資質を判じて辞職に追い込む・・・・選挙区に還らば、そ…

沈みかかった泥舟から降りる人は・・・誰?

沈みかかった船に乗り移る人・・・ 1. 「次の電車にしませんか・・・」。「何故・・・?」と問うと、「嫌な予感がするのです・・・」と。こんな人物と一緒に出張すると、始終憂鬱な気分である。他人の不幸を喜びながら、自分も結構な不幸につかまり・・・自…

高句麗の復活を恐れる胡錦濤・中国

1. 「アリラン」は中国の民謡とか・・・胡錦濤王朝も末期現象なのか、金正日が「国」を売ったのか・・・・まだ定かではないが、怒り心頭は・・・韓国。今後の経過が見ものだが・・・・韓国にも、この歌が、「抗日」のメロディーだと云う知識人が多いと云うか…

Volunteerの不足を考える・・・・Copy

1. 志願兵・・・volunteerの事である。幾つかの特典がある。 一つは、大學進学の優遇される。一定程度の学力、あるいは思想信条も確認されるだろうが、既婚女性の志願者が多いのも、この制度によるものだと聞く。ドラマ・「バンド オブ ブラザーズ」のscene…

戦陣訓ならぬ「生活訓」とは・・・

1. かつて「戦陣訓」なるものがあり、多くの兵隊が、助かる命を失った・・・捨てたと云うべきか。今日においても、それを美化して語る人は多い。部下の多くを死地に追いやり、島の住民に手りゅう弾を持たせて「戦陣訓」を強制して、その舞台(島)の司令官は、…

菅直人の玉虫色.

民主党は、populism-manifestを掲げて選挙を戦い、愚かな大衆的国民の「票」をかき集めて「政権」を奪取したのではなかったたか・・・・私の周りでも、危惧する人々は多かった。もろ手を挙げて喜んだのは、元・労働組合幹部の経験者だけだった・・・俺たちの…

“みみず”の如き菅直人

1. 切られても、切られても、死なない・・・・人を小馬鹿にして、頭か尻尾か・・・振っている。それを目にして、民主党と自民党が躍起になっているが、今の所は菅直人に軍牌・・・。 2. 小沢、鳩山の静かさが気になるが・・・もう発言の気力もないのだろう。…

再生エネルギー

再生エネルギーの可能性とは・・・・ 1. 「浮体エネルギー」、「海洋温度差エネルギー」、「太陽光エネルギー」、そして「地熱」・・・この外にも、「暖流、寒流エネルギー」等もあるらしい。 しかし、これらのエネルギーが明日から使えるものでもない。実用…

アレルギー

他のブログからの転載・・・・避難所の食事・・・アレルギーのある方、特に子供の食事に苦労される親御さんはどうするのだろう・・・自身が、焼け跡世代のくせに、青魚の生にアレルギーを持っていて、すし屋で軽蔑されるので、災害の当初は気になったものだ…

「新幹線」と言う文明・・・・

緊急の処置を要する、しかも高度の医療を必要とする「命」を救うことは、「時間」との闘いである。そこに、「走る病室」・新幹線が活躍する。 ドクターヘリがその手段であり、時に旅客機、自衛隊機が使われる。遠隔地(国外等)、あるいは、海上搬送には、な…

菅直人の開きなおり・・・とは!

私を下ろしたかったら、法案を通せ・・・ この台詞・・・窮鼠猫を咬む・・・の類であろう。「情けは他人の為ならず・・・」の意味が分かっていれば、「不信任決議案」の出合唱もなかったのではないだろうか・・・結局、墓穴を掘ったのは自民党。と、私は判断…

伊藤博文に読む、「憲政とは?」

菅下ろしの台風が吹き荒れている・・・涼しい顔をしているのは、菅直人総理大臣、只一人。鳩山由紀夫が、彼をして「ペテン師」と称したのは、目糞が鼻糞を笑ったに等しい。後日に陳謝したらしいが、空に向かって陳謝しても、陳謝したことにはならないだろう…

1,000兆円の負債を考える・・・・

我国の税収は、40兆円。そして、負債は、1,000兆円。これを一般家庭の規模にすると・・・ 40万円の収入の家庭が、1億円の負債を抱えていることになるのだそうだ・・・・ニュースはこれを悲劇として報じている。つまり、その返済を、後世代に負わせている…

クールビズへの異論・・・

「心頭を滅すれば 火もまた涼し・・・」。これぞ、我々の民族精神・文化ではなかったか・・・。幕末に、この列島を訪れた外国人を瞠目させ、祖国への手紙にも、その気高さを絶賛している。 公僕は、「公」の立場で、国民に、市民に奉仕する精神が求められる…

大山鳴動せず・・・

「論理なき 罵詈雑言の 戦闘は我が民族の エートスなりや」・・・・拙作 人心が乱れた時、世は・・・政治・・・は乱れる。その意味では、今回の「不信任」の提議はあってしかるべき・・・自民党が責められるものではない・・・と、無知なる大衆の「ガス抜き…

市議会・改革私案

ポスター印刷代に絡む不祥事で、議長の辞職が報道されていたが・・・本来なら議員辞職であるべきと考えますが・・・今朝(18日・朝刊)では、不正を働いたのは「印刷業者」で、不正に絡んで、当議員の講座に振り込まれた「7万円」は、何のお金か分からな…

それでも、貴方は長生きしたいですか?スウイフトの「ガリバー旅行記」・・・童話で読んだ方は多いのだと思いますが、成人してから読んだ方は、私の周りでは少ない・・・私も、童話の本で読んで、読んだ心算になっていました。ある時、「死なない人」の話を…