猪瀬都知事の暴言・・・よく似会っている・・・

東京オリムピックの招致は絶望的だな・・・これ以上にお金をつぎ込むのは、血税の無駄遣いだろう。評論家にも色々あるが、政府高官や、企業のトップを、TV等のmediaの力を利用して、悪しざまに批難する評論家が、責任ある地位に付いた時に、往々にしてする「…

為さずして成るか?

アベノミクスで「給料」が上がる・・・こんなことを考える「バカ者(言葉の下品さは許して欲しい)」が、以外に多いのだな・・・今朝の世論調査の数値に感じたことだった。勿論、世論調査を、そのまま信じるつもりはないが、「期待が13%」そして、「不満…

3本目の矢・・・・

* ①海外展開・・・TPPがその典型なのだろうか・・・民主党がいち早く参加を表明(菅内閣)しながら、殆どissueにもagendaにもならなかった。党内に反逆分子を抱えていたからだろう。また、票にもならない、農業者の「票」の脅しに屈したからだろう。真面目…

ボストン・テロ・・・

遂に発生したか・・・発生してみると、今まで、「危険!」と言う意識がないままに、希薄な状態でよく続けられたものだな・・・と、開催者・警備当局の努力に敬意を表したい気持ちである。かつては、労働争議の現場に、暴力団風の集団が殴り込みを掛ける風景…

人民論壇・意識調査・・・今朝の囲み記事から・・・

人民論壇(人民日報系雑誌)の、Internetに依る意識調査の結果・・・サイトは、直後に削除されたと言うが、個々人のPCには、残っているものも多いのだろう・・・私も、検索で得た知識は、word文章にコピーすることがあるから・・・特に、大きな記事の一部分…

強情の果ては・・・・

金正温・・・ふり上げた「拳」を下げられず、さりとて、更に上げるもならず・・・周りの、オベンチャラの将軍達を当てにも出来ず・・・すでに、進退極まっているのではないか。日本には、彼等を助ける同胞(在日朝鮮人)が、沢山いるのである。Mediaも、得意…

ニュース アラカルト

*浅田真央、引退を表明・・・政治家の引退は、待っている人もいるし、その顔を見るのも癖癖させられる顔もあるので、大歓迎だが、その魂胆には、後継者の背後に権力を保持しようとする魂胆が見え見えである。だから、それを聞く我々に同情の涙はないし、む…

今朝の地震情報・・・・

血圧を計り終わってTVを付けたら、地震放送が賑やかだった。震度6弱・・・淡路島が箴言らしい。私の地方は、震度1・・・先日の震度1は、何やら瞬間的な騒音を聞いた・・・ような気がするが、発生時の5時33分は、着替えの最中だったはず・・・またっく…

詐欺商法の餌食にされる高齢者にならない為に・・・

地域に「福祉会」なるものを行政の指導で作って、自治会組織を中心に活動するのだとか・・・私の様な変人にはお呼びが掛からないが、何か「違和感」がある。何故か???? 先日、元総理の森喜朗氏が、「早起会」で、一日のリズムを作っている様なことをTVの…

厄介者が世界を変える・・・・

やっかい者・・・・ 私世代では、馴染み深い単語・言葉であるが、最近は、殆ど聞かない・・・しかし、それが、陰湿化して、教室・学校の虐めの問題を惹起しているのだろう。加えて、一部の教師に、その「やっかい者」の仲間入りしている存在もあるらしい。私…

狼少年・金正温・・・

彼自身が「狼少年」であるとは言い切れない。装う必要があると言う事であろう。何せ、年端もいかない青年なのだから・・・本来なら、もっと早くから「帝王教育」が行われて入るべきだったろうし、祖父、父親とは異なる世界の指導者足るべく育てられるべきだ…

開城(ケソン)閉鎖か!

開城の工場に働く中国人は、5万人だとか・・・これだけの人口が、日常的に韓国からの労働者と、毎日数時間を接する・・・幾ら厳しく取り締まっても、相当な情報が漏れる・・・意図しないままに・・・北朝鮮当局にとっては、「悪夢」の様なものであろう。人…

サッチャー逝く

一人、歴史を作った英雄が去った。何しろ歯切れがいい発言が魅力だった。これから、その多くの発言の中から、幾つかが回顧され、紹介されるだろうし、関連の図書の出版も進むだろう。福岡の田舎に居ては、手に入らないものもあろうが、先ずは手近に目に付い…

屈辱・朝貢外交を哀願するのか?・・・北朝鮮

なんとしても、アメリカの「微笑み」が欲しい・・・金正温の哀願外交の姿がくっきり・・・最近の、ミサイル、核外交に見える光景である。恐らく、父・金正日の遺訓なのだろう・・・これ以外に、金家の血を守る手段はないのだと・・・韓流時代劇ドラマの中で…

石炭火力発電の増強を・・・

家庭向けはともかく、製造業に与える、原発停止に伴う「電力料金・値上げ」の影響が、可なり甚大な影響・・・悪影響・・・を与えているようである。民主党政権期間の、鳩山由紀夫の「25%」発言が、足かせ手かせになっているのではないか・・・今に思えば…

普天間以南の基地移転後の、沖縄再生のscheduleは・・・・

普天間以南の米軍地の返還がschedulingされた・・・昨日から今朝にかけてnewsを賑わしているが、恐らく明日(日曜日)の各局news・ワイドショーも、満載で賑わうことだろう・・・勿論、反政府的なmoodで・・・。 * Schedulingなる言葉を我々は知らない。「…

朝鮮総連本部・建物の落札・・・朝鮮総連への協力か?

「拉致」・・・家族の焦りに乗じた色々な人物が暗躍する・・・胡散臭いのだが、メディアでは、半ば英雄扱いされている感が拭いされない。そして、いつの間にか、メディアから消える・・・いや、消えるのではなくて、ニュースの価値を失っているのだが・・・…

石炭の再評価・・・文明は、後ずさりしない・・・!

原発の稼働が容易には再開できない事情から「石炭」の見直しが始まっている。今日の「ひるおび」を視聴しながら、再認識した。そもそも、石炭の衰退が、石油時代の到来だと騒がれ、エネルギー改革として、評価された裏には、余りにも無策な「石炭文明」への…

乾燥した・民主党樽

水汲み、肥え汲み〜便所汲み・・・等々、担い棒の両端にある「桶」は、本質的には「樽」である。小学四年生の頃には、山の畑の細い坂道を上がる時は、前の方の桶の底が、坂道にぶっつかって、時々は「糞」を被ったり、「尿」の時は、ピチャピチャ跳ねて膝か…

国民栄誉賞・・・

長嶋茂雄氏と松井秀喜氏に国民栄誉賞・・・銀座で「号外」を配る姿があった。「号外」を配るほどのものか・・・と、思う。松井秀喜・・・一郎程の成績は残していないのではないか。あるいは、日本プロ野球にどれ程の貢献をしたのか・・・単に、「巨人・大鵬…

先祖帰りか、民主党・・・・

「何でも反対・社会党」・・・こんな言葉が流行った時代もあった。今や、見る影もない社会党。「山が動いた!」一言が、今に思えば「断末魔」だった・・・。しかし、みすぼらしい惨めな姿を晒している現在を、当時の誰が予想したであろう・・・素晴らしい論…

4月1日・・・・

アベノミクスに不安を感じる自治体の幾つかが、「円」とは別に、域内(県内)通貨を併用する準備を進めているらしい。早ければ、来年にも実行だとか・・・。浜矩子教授の言う「多通貨時代」の闘羅だと、一部には、戸惑いの空気が現れている一方で、ドルやフ…

非正規と派遣・・・と

BS・TBSの「グローバルナビ」なるプログラムを始めて視聴した。そこに、「日総工産」の清水隆一社長が出演・・・私には驚くばかりの知識に遭遇した。 * 現在、「派遣」と言われる労働者は、非正規社員の2%なのだそうである・・・非正規社員は、全労…

インフレ&デフレ・・・

藤井裕久、与謝野馨・・・財務大臣経験者のアベノミクス評価が、昨夜のBSフジTV・プライムニュースのmain themeだったのだが、プロ野球の開幕とあって、両方掛け持ちでチャンネルをあっちこっちさせていたので、十分には聞いていない。しかし、消費税、TPP参…

キプロスが面白くなってきた・・・・

朝刊の、浜矩子氏のコラムで、キプロスの騒動が、ドイツとロシアの鞘当的なものであることを知った。キプロスの騒乱・・・ギリシャVSトルコ・・・は、随分遠い記憶になっていたが、1974年の事なのだそうである。これで、オリムピック招致の意味も分かる様な…

死刑・・・・・

今朝の購読紙の一面は、死刑囚の手記。最後まで、己の罪(刑罰ではなく)を告白するでもなく、遺族への慰藉の気持ちを露わすでもなく、淡々と、あるいは傲慢に、死刑台にその命を失うものも少なくないのだと、刑務官だった父が、新聞やTVにこの種のニュース…

風疹・・・サブリミナル・アドの活用で情報の積極的な提供を・・・

昨年来、「風疹」に関するニュースが多い。子育てが終わって約半世紀・・・「森永・ヒ素ミルク」に怯えたことを思い出す。その少し前には、「ポリオ」があった。水俣の「湯の児温泉」の近くで、ポリオに似た病気の流行が、僅かな期間だったがニュースになっ…

一票の格差とは・・・違憲判決を楽しむな・・・!

一票の格差・・・違憲状態・・・の裁判の判決が続く。私的には、世間を混乱させて、それが面白いのか・・・と云いたいのだが、許される発言ではないだろう。しかし、各裁判官が、世間の感情に踊ら荒れているのではないか・・・己の「名声」の為に、「司法」…

BSフジTV・コンパスが放送終了・・・・

土曜日を楽しみにしていた、BSフジTVの「コンパス」が、一昨日の放送で打ち切りになった。残念至極。私は、ツイッターもSNSもやらないが、ゲストがちゃらちゃら勝手な事を云うプログラムとは違った、色々な識者の意見に、リアルタイムに接することが…

無気力の暴走・・・・民主党の反省とは?

昨日、東京TVに出演した「民主党・細野豪志」が、「自民党の暴走を止める・・・」と言う台詞を繰り返していた。民主党が、何故、あの様な貧弱・粗末な分裂を繰り返したのか・・・例えば、「ガソリン税」を巡る、小沢一郎一派の造反等・・・結局、政党が政…