junk mail対策について・・・maker、警察、販売店の3者の怠慢・・・・

Newsでは、全てが「爆破予告」・・・余程「脳」のないjunk mailだとは思うが、送りつけられた方には恐怖だろう・・・その意味では悪質である。遊びなら、「暴力団(使いたくない言葉だが)事務所」等を対象に選ぶ方法もあると思うのだが、直ぐに見つかる・・・との危惧をしたのだろう・・・恐らく、この種の脅しの手法への対応は、万全なのだろうと、私は想像するから・・・。優秀なSEを戦力として有していて、盗聴を含む、IT対策には手抜かりがないのだと、私は思う。その点では、「権力」は、その権力に阿る限りでは、「病」である。あるいは、適当な言葉が見つからないが、加害に対して「盲目」なのである。そして、傲慢に構えて、研鑽をしない怠慢にその原因がある。
通信とは、その手段が「何」であれ、犯罪の手段として、古今、最上の手段である。筆跡、人相書き・・・聴覚では「音、音声、擬音・・・」、視覚では「切り張り、筆跡の工夫、image・・・」。犯罪者は、その感性を総動員して、犯罪に及ぶ・・・しかし、警察当局に、それに備える努力があるのか・・・この機会に、大いに反省して、新しい操作手法を開発して欲しいものである。そして、その手法を幇助する為の市民の側の努力についても、その努力を求めて欲しいものである。例えば、「鍵懸け」等も、市民の側の、防犯努力として警察権力への協力であり、市民としての義務でもあるだろう。その意味での「私のjunk mail対策」・・・諸兄の知恵があればご教授願いたい。
私の場合・・・先ずは、「safe mail」をfilterを受信の原則としている。勿論、listされていないmailの発信者は、排除されるから、一端は、ゴミ箱(迷惑folder)に受けることにしても良いのだが、手元が狂うと、開いてしまいかねないので、基本的には、表示される前に、ゴミ箱に処理する。従って、safe list以外のmailを目にすることはない。
しかし、この方法では、臨時的な受信が不可能になるので、

①私とmailの交換を希望する方、あるいはmailを送信したい方は、事前に「葉書」等で、自身のaddressを知らせてくれる様に要請する。

②行政等に、要望・質問をして、その回答を待つ場合は、一先ず、safe listで排除されたmailをゴミ箱に保管できるように、設定を変更して、10日程を待つ・・・そして、用心深く、mailの選別を行う。

Junk mailの五分の一程は、直接の送信ではなく、何処かを、時には、2,3も経由しいるものがある・・・「受信拒否リスト」では排除し得ないものが多い・・・が、店頭で、この点を販売員に確認しても、殆ど有効な回答は得られない・・・personal computer売り場の接客mannerは良くても、適切な知識の不足が変わらない現状・・・昨今のnewsが、PCの売上減少に拍車を掛けるのではないだろうか・・・余計なお節介ではあるが・・・