認知症的政治家と、誇りを捨てた矜持なき、元検事・弁護団・・・・国を滅ぼすつもりか・・・・!!!


困ったものだ・認知症的国会議員

「4億円」・・・我々庶民的感覚では、「天文学的金額」である。これだけの「お金」を、右から左へ動かすことを経験したら、7代後までも忘れることはないだろう。思えば、一ヶ月に1,500万円のお小遣いを、親から頂ける政治家・議員、そして、4億円の出どころも、扱いも記憶にない政治家議員・・・その政党に、政権を預けたのだから、我々も、可なりなお人好しではある。自虐手にでも笑わないと、腹の虫を収めることもできまい。

高額なお小遣いをもらった政治家は、流石に「記憶にない」とは言わなかった。恐らく、母親に迷惑を掛ける・・・との、親孝行な気持ちからだろう。
しかし、「4億円」の始末、政治資金管理の台帳の記載についての記憶は、相変わらず「記憶にない・・・」を連発しているらしい・・・。検事役の弁護士も、一度、認知症を疑って見てもよいのではなかったか・・・・精神鑑定ならぬ、「脳」の鑑定をして、国民・世論を納得させることもできたのではないだろうか・・・野次馬的には思う。

当人は、「天下国家を考えるに忙しい・・・。」と、ほざいているらしいが、何事も記憶にない様な、記憶喪失的「脳」で考える「天下国家」とは何だろう。次は、どんな手段で国民を欺こうか、騙そうか・・・程度がおちなのではないか・・・・「考えてくれなくてもよいから・・・罪を認めなさい・・・」と、私は勧告したい。
愚痴を繰り返すが、選挙区の有権者は、何故、角の如き「認知症の患者」を政治家に選ぶのか・・・一度、胸の中を聴いてみたいものである。

政治資金の管理は、その政治家の責任である。そもそも、「私は見ていない、関与していない・・・」とほざくのが、犯罪なのではないか・・・職務怠慢・・・そこから発生する犯罪に責任がないはずがない。雇われ「弁護士」でも、このあたりの矜持はしっかり以って貰いたいと思うが、これまた、泥棒に勝る、悪なる知恵者・・・・「法」も、被告の悪事の言い訳に使うものでしかない・・・との理念の持ち主・・・先頃までは、敏腕の検察官だったはずだが、己が人生の「誇り」を持たない「検事」だったのだろう。己が人生に「泥」を塗る様な「余生」とは、この様な、「功なり、名を遂げた」半生を言うのだろう。他人事ながら悲しいものである。

子供達には、真似をして欲しくない、似非成功の人生ではある。また、検事・弁護士の名を貶めていなかと、心配でもある。アメリカの、law dramaには,悪辣な犯罪者の弁護を、法廷の場で、擲つシーンが時折ある・・・それでも、悪辣な弁護士が存在すれば、裁判は行われるのだろうが、法廷の正義の存在を市民に知らしめ、市民に勇気を与える糧にはなる。
政治家の弁護・・・その理念を間違えれば、その政治家を救うことはできても、その裏で、国家を危うくしているのかも知れない・・・そんな危惧を多少は抱いても罪にはならないだろう。
少なくとも、政治資金の管理が、政治家当人の責任を、その不正に至る誤記だとして、見のがすことを奨励する様な弁護は、あってはならない・・・・小沢一郎以上に、私は、弁護団の「卑しさ」を憂うのだが・・・・。