カムチャッカ地震・・・一ヶ月以内・・・

ロシアの気象庁が、カムチャッカ付近に大地震が発生すると警告・・・それも、一ヶ月以内に・・・。私は、直感的に喜ばしきかな・・・と、嬉しくなる。勿論、北海道の宗谷辺りは、大きな被害があるやも知れない。しかし、地震はともかく、大津波は、「流氷」の季節である。今年の冬は雪も多く、そして寒い・・・流氷も厚いのではないか・・・ならば、津波の暴れかたも違うだろう・・・東日本の時の様な傍若無人な暴れ方は出来ないのではないか・・・気分だけは、そう思う。軽率な発言だと思われる方には、あらかじめ、その失礼を詫びておく・・・・。

何が楽しみ・・・北方領土である。あそこに、30m、40mの津波がもろに押し寄せるのかと思うと、胸が高鳴る。日本の漁民は親切だから、直ぐに駆け付けようとするだろう・・・その犠牲は、多少しんぱいなのだが、「救援活動」は自粛して欲しいと思う。そう、勇み足で駆け付ける必要はないだろう。まぁ・・・鈴木宗男に任せておけばいいだろう。彼なり、彼の支持者が駆け付けて犠牲になっても、それは運命と言うものだろう。

一ヶ月以内の地震・・・ガセネタかな・・・ロシアは、選挙の真っ最中である。一部の学者が、ゆさぶりを掛けてのかも知れない。もし、島民を救助・非難させるとしたら、安穏としているわけにはいかないだろう。大きな飛行場はないのだろうから、船でとなると、一週間で往復可能なのか・・・あるいは、日本の海上保安庁に、その救助を依頼するのか・・・しかし、ロシアにそれだけの度量があるのか・・・私は、島民を見捨てるのではないかと、推察する。
何故なら、この国家は、まだ、非人道的な社会主義から、脱却しきれていないのではないか。しかし、救助の船の舳先にプーチンが建って、自らをappealするには絶好の機会である。予知をしておいて、適当な時期に、このsceneをmediaに喧伝しておいて・・・地震の予知が外れる・・・それでも万々歳だろう。プーチンが、どんな芝居を打つのか・・・劇場国家の腕の見せどころか・・・。