AIJ・・・厳罰に処すべし！・・・・死刑に処すべし！

経済事犯の刑罰が軽すぎる・・・生活保護の不正受給の原因も、ここに潜んでいるのではないか・・・TVのcommentatorが、生活保護不正受給への対応が厳しくなると・・・厳しすぎると・・・パチンコへの影響が出て来るだろう・・・と、心配する程だ。恐らく、パチンコ業界は、生活保護の不正受給と、子供手当に支えられている産業かもしれない・・・民主党の、年金を納めなくても、受給できる年金法案への期待もあったのだろうと、邪推するのだが・・・将来、この面での厳しさが増すと、パチンコの衰退に繋がるのではないか・・・と、心配する、パチンコファンの、親しい友人の弁である。
「オレオレ詐欺」は、これが原因で高齢者が自殺した話を聞かないし、詐欺被害者が、餓死した話も聞かない・・・newsがない・・・つまり、選ばれた高齢者が、「被害者」なのだろう・・・と、私は想像している。つまり、犯人は、「身内」に存在する・・・最近、mediaに登場することも少ないが、被害額は、年々増えているらしい。「タンス預金」の被害もあるだろうから、統計以上の被害額になっているはずである。また、捉えても、軽微な犯罪でしかないのだから、取り締まる方の意気も上がらないだろう。被害者の自殺者が出る様になれば、厳罰化も考えられるべきであるだろう・・・・が。
そこで、「ＡＩＪ」である。これは、悪質極まる犯罪であり、政策の効率化を計り、あるいは、比較的生涯手取りの少ない方々の貴重な年金資金を狙い撃ちした、悪質な犯罪である。背に腹に代えられない気持ちで、多少でも豊かな年金を・・・と、考える担当者の顔を逆なでするものである。彼等の手口に、その事を犯罪に手口にする意図がありありと見えるのだが、「騙すつもりはなかった・・・」等の台詞が空空しい、それだけで、重大な犯罪であろう。
犯罪が立証されても、有罪の判決が出ても、それは軽微なものであり、彼等悪人の家族は、悠々自適・・・快適な生活が保証されているのだろう。詐取した「金」は、しっかりと不安のない金融商品で増やしているのではないか・・・勿論、他人名義で、安全に・・・・。本来なら、被害者の「焼き討ち」にあっても、誰の同情も得られない犯罪なのである。子の様な、「巨悪」を襲う、勇気ある兇漢のいないのが寂しい・・・。
一般に、経済事犯の刑罰は軽すぎる。小さな詐欺。横領までを厳しくせよとは求めないが、今回事犯の様な物件については、「死刑」を含む厳罰が科せられるべきではないか。恐らく、数年後には、「命」を失わせしめる様な事件・自殺・餓死・孤独死・孤立死・・・が、列島の彼方此方に発生するだろう。加えて、社長のみが刑事罰を問われるのではなくて・・・その犯罪性を知りながら、その傍で社長を支え、あるいは鼓舞した取り巻き連も同罪であり、無・冠位の事務員であっても、内部告白するdataに接していて、それを熟知していた社員も同罪であろう・・・同じく、死刑を含む厳罰を課するべきだと思う。勿論、家財はすべて没収・・・被害者の救済に当てるべきであろう。勿論、加害者の家族、親類縁者の救済などは考慮の必要はない。未成年者の命が危ぶまれるなら、公的な施設に収容すれば済むことである。
巨悪の運ぶ「餌」を食む者は、やはり「巨悪」である・・・少なくとも、分別のつく年齢に達しているのであれば・・・。親の財で政治活動して、その結果に責任を取ろうとしない、政治の「巨悪」にも悖る「悪」であると、我々も断じるべきだろう。Mediaの甘さを指摘すべきであろう。そん声を、mediaに投稿しても、容易には採用されないのだが、せめて、ツブヤキ、ブログで気炎を上げるべきではないか・・・虚しさを超えて・・・。