覇権国家への道・鮮明・・・空母を尖閣列島に派遣か・・・!・中国

空母が就航・・・最初の派遣先は、勿論「尖閣列島」だろう・・・日本も、大義名分としては指を咥えて見ているわけにはいかないから、「自衛艦」の派遣になる・・・最初から、戦端を開く事は無いにしても、数年以内には、不慮の事故を装った戦端が開かれることになる。日本も、海上自衛隊、戦闘機搭乗員の増強を行うべきだろう。折しも、覚悟さえ決めさせれば、対象となる若者の数に不足はない・・・寧ろ、怖気づく父親、母親のmannerの方が問題になるかもしれない。
某大学の来年の就職説明会が福岡で開かれ、その様子の一端がTVに紹介されていた・・・大学当局の就職説明者への質問は、恐るべき幼さ・・・数十年前、の我が身も、内心忸怩たるものをなきにしもあらずと・・・思わないでもないが、これ程までには酷くなかった・・・と、自負する。つまり、家庭にあって、普通の子供なら持っているmannerでなければならず、その上で、如何に己をappealするか・・・質問が、其処まで到達していない・・・こんな親が、我が子を、自衛体に志願させるとは思えない。日本中の病院が、病気の若者で満員になるのではないか・・・まぁ、そんな日本なら、存在する必要もないだろうし、己の人生の終末の何年かを、中国政府の統治の下で過す覚悟も必要になるのだろう。
野田総理が、国連総会で如何なる演説をするのか・・・中国と、地図を広げる競争をするのか・・・恐らく、国連には常識はないし、良識もない。中国から支援を受けて、半ば、「物乞い国家」に堕している国家群のご機嫌を取ることは無駄な努力だろう。成るか、成らぬか・・・正々堂々と、日本の持論を展開して欲しいと思う。
日本企業が、どの程度「腹」を括っているのか、私には判断できないが、手持ちの「国財」を手放しても、中国から全企業が撤退し、国内に、公共事業を大幅に行い、大幅なインフレを招来し、「\」を下げ(ドルを上げ)・・・中国依存に終止符を打つ・・・\100shopも不要である。また、riskを怖れず、中国以外の国への進出をする・・・日本が、中国に存在しなければ、次は、ロシア、あるいはイギリス、フランスを敵視しなければ、中国政権は、その維持が困難になるだろう・・・敵が存在しなければ、共産党の一党支配も必要ないのだから・・・尖閣列島自衛艦を並べるより、中国本土からの日本企業の総撤退こそが、最大の武器であろうと、私は考える。中国には、大量の失業が発生しても、日本国内に失業が発生することもない・・・最良の自衛になるのだと、私は信じる。
ロシアのAPECの会場で野田総理と対峙した胡錦濤の怯えきった表情・・・何故、日本のmediaは、報道しないのか。紙面に大写しの写真を掲載しないのか・・・日本の気遣いが全く通じない、愛国心だけを標榜する「与太者国家」の実像を、もっと鮮明に伝えるべきではないのか。